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Resource Athleteスコープの追加画面で、対象マシン一覧の参照結果が表示されないスコープの追加画面で、対象マシン名の入力欄の右側にある「参照」ボタンを押下すると、ネットワーク上のコンピュータ一覧を表示します。 ただし、以下の条件を満たす場合、一覧の表示がされないことがあります。 システムサーバがWindows S...
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Resource Athlete.NET Framework 4.0インストール時に「WICをインストールしてください」というメッセージが出るインストールメディア、またはダウンロードによって入手したセットアッププログラム一式の中のdotNetFrameworkフォルダ内にあるwic_x86_jpn.exe (x64版OSの場合はwic_x64_jpn.exe)をインストール...
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Resource Athleteフォルダクエリ、ファイルクエリの収集に時間がかかるスコープ設定で、各収集対象マシンの収集対象パスを必要な箇所のみに設定します。システム領域等、収集不要領域を非対象とすることで収集時間の向上が期待できます。 フィールド設定、オプションから「収集時のパフォーマンス」を「高」に設定します。...
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Resource Athleteユーザークエリの「最終ログオン日時」が正しくない「最終ログオン日時」は、実際に認証を行なったドメインコントローラに記録されます。そのため、複数のドメインコントローラが存在する場合、タイプ「Windows」で特定のドメインコントローラ名を指定したスコープに対してクエリを実行すると、結...
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Resource Athlete対象マシンのUACが有効のとき、クエリ実行に失敗するUACが有効の対象マシンに対してクエリを実行するには、スコープのユーザー名を「対象マシンのAdministrator」または「対象マシンのAdministratorsに所属するドメインユーザー」とする必要があります。
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Resource Athleteバージョンアップ後に、アクセス権リストの「アカウント」の出力が変わったバージョン2.1以降は、ファイルクエリ、共有クエリで該当フィールドに出力されていた「NT AUTHORITY」及び「BuiltIn」は出力しないよう変更しました。
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Resource Athleteバージョンアップ後に、マシン名フィールドの出力が変わった対象マシンがLOCALHOSTの場合、バージョン2.1から実際のマシン名が出力されるように変更しました。
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Resource Athleteアラート「COM-W-1014 ログオン失敗: ユーザー名を認識できないか、またはパスワードが間違っています。(1326)」が出力されるスコープマスターの「アカウントの設定」からパスワードを変更した後の設定が反映されていません。処理が実行中ではないタイミングでマネージャーサーバを再起動してください。
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Resource Athleteサブクエリの実行に時間がかかるバージョン2.0.2より前からバージョン2.0.3以降にバージョンアップした場合、サブクエリの実行時間が遅くなる場合があります。 (実行月が替わると処理時間は解消されます)非常に遅い場合は、同じ設定で別クエリを新規作成し、収集を行って...
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Resource Athleteサブフォルダーを含めたフォルダー、ファイルの合計サイズを確認したい「全てのサブフォルダーのサイズを合計する」を設定することで出力することができます。 ◆設定手順 1.該当フォルダクエリの[編集]ボタンをクリック 2.クエリエディターで「フィールド」タブ - 行「サイズ」、列「出力オプション」- 「編...
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Resource Athlete$の付く共有フォルダをフィルタしたい共有クエリの実行結果に出力される$共有(管理共有等)をフィルタしたい場合、以下の手順で設定することができます。 ◆フィルタ設定手順 1.該当クエリの[編集]ボタンをクリック 2.クエリエディタでを[フィールド]タブをクリック 3.「共...
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Resource Athleteファイルの最終アクセス日時の取得についてWindows Server2008以上のOSでは、OSの仕様上、デフォルトでファイルの「最終アクセス日時」が更新されません。ファイルアクセス時に「最終アクセス日時」を更新するには、OSの設定を以下のように変更して下さい。 1) 管...
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Resource Athleteシステムサーバのメモリ使用量を抑えたいフィールド設定、オプションから「収集時のパフォーマンス」を「低」に設定します。クエリの実行時間が長くなりますが、システムサーバ及び対象マシンへの負荷が減少します。