ALog ConVerter v8.7.0 (2023-05)
機能追加/変更
修正情報
- [NetApp] 事前にONTAP側の監査設定に時間の指定がされていた場合、対象サーバ追加時のCIFS監査ポリシー設定で
「自動で推奨設定を適用」実行時に想定した監査設定にならない問題を修正 - [Linux] 大量のLinuxサーバの収集タスクが実行されていると、変換タスクの実行時間が長くなる問題を修正
- [Linux / EVA] 収集時にネットワーク断等が発生した際、生成した一時ファイルが対象サーバに残り続けてしまう問題を修正
- [EVA] ログ変換タスクで1ファイルのサイズが大きい場合、処理中にエラー終了してしまう問題を修正
(影響範囲:イベントログ以外のログフォーマット) - 過去のログをインポートした際にレポートタスクを実行すると、過去のリスクスコアが削除されることがある問題を修正
- [リスクスコアリング] 条件タブを複数指定しているレポート設定で、リスクスコアリングのスコアボード画面から検索画面に遷移した際、
正しく検索条件が適用されない問題を修正 - [リスクスコアリング] パススコアの学習・検知対象のパスに空白が含まれる場合、エラーになる問題を修正
- 表示件数が少ない場合、棒グラフの縦軸ラベルが表示されない問題を修正
- ブラウザのスクロール位置が下げられていた場合、対象サーバの詳細設定サブダイアログが表示されない問題を修正
- 過去ログインポートの対象ファイルが多い場合に、画面が固まってインポートできない問題を修正
- 過去ログインポート中にブラウザでネットワークエラーを検知してエラー終了してしまうと、以降のステータス更新ができない問題を修正
- EVAのユーザーテンプレートが登録されていた場合、サブコマンドによるサポートデータ収集に失敗する問題を修正
- その他の細かな問題点を修正
ONTAP 9.11.1、 9.12.1
SQL Server 2022
Red Hat Enterprise Linux 9
該当行のみを除外した上で警告終了するよう仕様変更