Gmail Messagesの準備
Google Workspaceと同じ手順となりますので、詳しくは Google Workspaceの準備 を参照してください。
対象ホストの追加方法
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ALogのWebコンソールへログインする
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メニューバーの[管理]をクリックする
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画面左のメニューから[対象ホスト]をクリック
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対象ホスト画面へ遷移したら[+追加]をクリック
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「対象ホスト追加ウィザード」の画面が表示されたら[次へ]をクリックする
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「ログタイプの選択」のプルダウンメニューより[Gmail Messages]を選択する
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[次へ]をクリックする
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任意のホスト名を指定し、[次へ]ボタンをクリックする
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[Gmail 管理者メールアドレス]、[サービスアカウントキー]、[対象ドメイン]を入力する
項目名 |
概要 |
Gmail 管理者メールアドレス |
管理APIのユーザー読み取り権限を有する管理者のメールアドレスを指定 |
サービスアカウントキー |
プロジェクトの作成時に保存した秘密鍵のJSONファイルを開き、中身を全て貼り付ける |
対象ドメイン |
収集の対象となるドメインを入力する 複数のドメインを対象とする場合は、カンマで区切って入力する |
全てのメッセージを収集 |
迷惑メールやゴミ箱のメッセージも収集したい時にチェックを入れる |
ラベル名を取得 |
ラベル ID からラベル名を取得する時にチェックを入れる |
添付ファイルのハッシュを求める |
添付ファイルのSHA-1ハッシュ値を取得する時にチェックを入れる |
初回実行時の収集期間(秒) |
初回実行時の収集に限り、指定した期間まで遡ってログを収集する 例:1時間の場合は3600、1日の場合は86400と入力 |
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[次へ]をクリックする
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ログの収集周期を設定し、[次へ]ボタンをクリックする
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[完了]をクリックする
対象ホスト追加が完了したら ログ収集の動作確認 を行います。
ALogのWebコンソールへログインする
メニューバーの[管理]をクリックする
画面左のメニューから[対象ホスト]をクリック
対象ホスト画面へ遷移したら[+追加]をクリック
「対象ホスト追加ウィザード」の画面が表示されたら[次へ]をクリックする
「ログタイプの選択」のプルダウンメニューより[Gmail Messages]を選択する
[次へ]をクリックする
任意のホスト名を指定し、[次へ]ボタンをクリックする
[Gmail 管理者メールアドレス]、[サービスアカウントキー]、[対象ドメイン]を入力する
複数のドメインを対象とする場合は、カンマで区切って入力する
例:1時間の場合は3600、1日の場合は86400と入力
[次へ]をクリックする
ログの収集周期を設定し、[次へ]ボタンをクリックする
[完了]をクリックする