ALog ConVerter v8.3.0 (2021-08)
機能追加/変更
修正情報
- [Windows] ログ変換で 「ファイル保存」操作がWRITEとならないことがある問題を修正
- [Windows] ログ変換で「名前変更」操作がRENAMEとならないことがある問題を修正
- [Windows] LOGON-Failure時にドメイン名\ユーザー名にならないことがある問題を修正
- [Windows] ポート未開放状態でイベントログOSの設定を行うと正しくエラーを表示できずWebコンソールが落ちる問題を修正
- [NetApp/PowerScale/Linux] 公開鍵認証の秘密鍵ファイルを選択できないことがある問題を修正
- [Oracle] RAC構成のプラガブルデータベースに対するログ収集が失敗する問題を修正
- [Oracle] 「フィルター設定」のスキーマ欄で存在しないオブジェクトを指定するとエラーになる問題を修正
- [Linux] 高負荷時に収集したSyslogにおいての変換時に一年前のログと誤判定することがある問題を修正
- [WorkTime] 画面からファイル出力した場合に項目の並び順が画面通りにならない問題を修正
- [EVA] CSV/TSV/DSV形式で収集したログのファイルサイズが大きいと自動的に分割するが分割された結果一部のログがヘッダーとして扱われてしまう問題を修正
- 以下の脆弱性に対応
- クリックジャギング
- HTTP Strict Transport Securityヘッダ
- Content-Security-Policyヘッダの欠落
- アクセスログが空の状態でメンテナンス処理とその他の処理がバッティングすると検索用DBがクラッシュすることがある問題を修正
- ユーザー名が改行コードのみの場合、インポートが失敗する問題を修正
- アクセスログバックアップ/イベントログバックアップで出力対象サーバ数が多いとエラーになる問題を修正
- 対象サーバ名の最後の文字に半角スペースが含まれるサーバ名を指定した場合、収集タスクでエラーになる問題を修正
- サポートデータ収集時に一部ファイルの取得に失敗することがある問題を修正
- エージェント形式のサポートデータ収集でタイムアウトする事がある問題を修正
- 共通アカウントのパスワードで先頭が「-」の時にサービスが起動できなくなる問題を修正
- その他の細かな問題点を修正
ONTAP 9.8 、 9.9
Unity 5.0.6
OneFS 9.2.0
Oracle Database 21.1(Linux)
(インストーラに4.8をインストールする機能を追加)