ALog SMASH v3.1.3 (2020-07)
機能追加/変更
修正情報
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ローカルユーザーによる新規ファイルの作成時に、READと翻訳してしまうことがある問題を改善
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「フィルター条件指定なし」「ソートキーの指定あり」「複数のアクセスログテーブルに跨る検索範囲」の全ての条件を満たす検索を実行すると、DB破損する問題を修正(V3.0.0以降)
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レポートの集計結果に差分がない場合でも差分があると誤判定することがある問題を修正
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ブラウザの複数のタブで同時に検索などを実行するとエラーとなることがある問題を修正
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環境依存によりALogSMASHサービスの起動時にエラーを検知した際、警告を表示し起動しないように修正
初回インストール時のサービスの「回復」設定を変更 -
処理対象ファイルを掴んでいるプロセスがいる場合に、意図しないエラーメッセージが出力される問題を修正
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その他の細かな問題点を修正
動作要件の.NET Frameworkバージョンを4.6.2に変更
(インストーラに4.6.2をインストールする機能を追加)
変換時に、一部のイベントログの破損を検知+警告を出力する機能を追加
一部が破損したイベントログを翻訳出来た場合、それらイベントログを退避する機能を追加
ドリルダウン機能を追加(レポート結果画面より更に検索を絞り込める機能)
検索/レポートで大量の文字数となるフィルター条件を実行できるよう変更
アクセスログCSV出力時のパフォーマンスを改善
レポート設定作成時、プレビュー機能を追加
レポート結果の「詳細」に表示する項目を選択する機能を追加
レポートのサマリー画面における表の出力件数を最大で300件に変更
レポート/イベントログバックアップファイル出力の出力ファイルのアクセス権が出力先フォルダーのものを継承するように変更
フォルダー/ファイルを指定して過去ログインポートを実行できるように変更
ディスク容量チェックの頻度を増加
製品ドキュメントの形式をPDFからHTMLに変更