ALog SMASH v3.0.0　(2019-10)

変換エンジンの刷新

Windows Server IoT 2019 に対応

ログ検索画面をレポート設定画面と統一し、「除外」指定欄を追加

ログ検索画面/レポート設定画面の検索条件をタブ化し複雑な検索ができる機能を追加

ログ検索画面/レポート結果画面からのCSV出力において、表示項目が編集されている場合の出力を仕様変更

ログ検索画面で、時刻以外の列でソートする機能を追加

ログ検索画面に検索履歴機能を追加

レポート設定の「アクセスログのソート」に詳細項目を指定できるように変更

レポートの集計キー機能を廃止

検索用DBに対して以下の改善
メモリ効率化/検索の高速化/破損対策/内部ログ強化

高速インポートモードでのインポート中におけるインポート対象期間に対する検索/レポートタスク実行の排他を解除

SMTPの暗号化方式としてSMTP over SSLを追加

SMTPの認証方式が選択できるように仕様変更

ALog SMASHの一時ファイル作成先として、常にALog SMASHのデータフォルダー配下が使用されるように変更

レポート設定で一日の区切り時間としきい値を同時に指定した場合に、レポート結果が不正となることがある問題を修正

レポートの区切り時間機能を指定すると、月をまたぐ結果が稀に不正なものとなる問題を修正

レポートで稀に集計漏れが発生する問題を修正

メンテナンスタスク実行中または高速インポートモードでの過去ログインポート実行中にレポート作成やレポートのサマリー結果の参照を行うと、稀に検索用DBが破損する問題を修正

大量のアクセスログのインポートや削除、またはレポート作成を行うと、稀に検索用DBが破損する問題を修正

ログ変換タスクとメンテナンスタスクが同時に実行された場合、エラーが発生することがある問題を修正

メンテナンスタスク実行時にデータフォルダーのtempフォルダー配下の古いファイルを自動削除しないように修正

ステータスファイルの更新時にエラーが発生した場合、稀にファイルが消失する問題を修正

関係するフォルダー内に0バイトのファイルが存在していた場合、サポートデータの作成に失敗する問題を修正

WebコンソールのURLの末尾に「/」を入れるとログインできなくなる問題を修正

OSの時刻フォーマットによってはWebコンソールのレポート更新日時が正しく表示されない問題を修正

その他の細かな問題点を修正