ALog SMASH v3.2.0 (2021-02)
機能追加/変更
修正情報
-
初期セットアップウィザードでSMTP認証の認証方式を「Auto」から変更しても、変更が保存されず「Auto」のままになってしまう問題を修正
-
イベントログの収集においてネットワーク断などにより収集情報がクリアされてしまうと重複したログを収集してしまう問題を修正
-
ログ変換タスクをキャンセルした際、イベントログバックアップの短時間で終了する処理とタイミングが合致するとバックアップ対象のファイルが一部ロストする可能性がある問題を修正
-
変換設定において、タスク設定を複数行った場合に、フィルター設定の「条件」設定が「除外」に変更されてしまうことがある問題を修正
-
変換設定の置換設定において、置換元に「*」の1文字のみを指定した場合、置換後の値が2回連続して出力される問題を修正
-
検索用DBにおいて、大量のデータの削除や更新を行うと、稀に破損することがある問題を修正
-
ログ検索画面で検索処理が長時間かかる場合に、想定より早くタイムアウトすることがある問題を修正
-
ALog SMASHの設定ファイルのサイズが大きいと、一部の処理が遅くなることがある問題を修正
-
その他の細かな問題点を修正
レポートのグラフをWebコンソールから操作できるよう仕様変更
レポートの「メール通知」設定にメール本文編集機能を追加
システムログのメール通知設定を複数設定可能に変更
件名の文字数を100文字に制限するよう仕様変更
出力設定画面のイベントログバックアップ機能に暗号化ZIPによる保存方式を追加
ログ収集タスク実行時に対象サーバのディスク容量チェックでエラーとなった場合も、収集処理を続行するように変更
インポート可能な一日のアクセスログの最大数を2億6800万件から4億件に仕様変更
プリセットの祝日情報を更新し、2021年東京オリンピックに伴う祝日変更に対応
全体的な画面のスタイルやレイアウトを更新