ALog ConVerter V8.1.3 (2020-07)
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[Windows] ログ変換時に特定のイベントログでエラーが発生する問題を修正 (関連アラート番号:ACV_E_6007)
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[Windows] ローカルユーザーによる新規ファイルの作成時に、READと翻訳してしまうことがある問題を改善
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[NetApp][EMC] ALogサーバから対象サーバへの別のユーザーでの接続が存在している場合、同じファイルが重複して収集されることがある問題を修正
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[Oracle] SYS.AUD$から収集するとメモリを大量に消費する問題を修正(V8.0.0以降)
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[EVA] SCP収集に失敗した場合に、稀に収集すべき対象ログファイルが対象サーバに残存し続けることがある問題を修正
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[EVA] ログイン失敗時のエラーに正しいメッセージが表示されない問題を修正
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[EVA] sudo可能なユーザーでもSCP収集が実行できない場合がある問題を修正
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詳細キータイプのフィルターを使用するレポートにおいて、インポートタスク実行中にレポートタスクが実行されると、正しく集計できないことがある問題を修正
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集計キーを3つ設定したレポートにおいて、設定した出力件数よりも多く結果が出力されてしまうことがある問題を修正(V8.0.0以降)
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レポートの集計結果に差分がない場合でも差分があると誤判定することがある問題を修正
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[リスクスコアリング] リスクスコアリング機能が有効になっているレポート設定をインポートした場合、レポートタスクでエラーが発生する問題を修正
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「フィルター条件指定なし」「ソートキーの指定あり」「複数のアクセスログテーブルに跨る検索範囲」の全ての条件を満たす検索を実行すると、DB破損する問題を修正(V8.0.0以降)
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サーバ名に半角スペースがある場合に一部のサブコマンドが実行できない問題を修正
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ブラウザの複数のタブで同時に検索などを実行するとエラーとなることがある問題を修正
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環境依存によりALogサービスの起動時にエラーを検知した際、警告を表示し起動しないように修正
初回インストール時のサービスの「回復」設定を変更 -
処理対象ファイルを掴んでいるプロセスがいる場合に、意図しないエラーメッセージが出力される問題を修正
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その他の細かな問題点を修正
[EMC] 以下のバージョンに対応
Unity 5.0.2、5.0.3
[Oracle] Red Hat Enterprise Linux 8 に対応
対応ブラウザにMicrosoft Edge(Chromium版)を追加
動作要件の.NET Frameworkバージョンを4.6.2に変更
(インストーラに4.6.2をインストールする機能を追加)
[Windows][NetApp] 変換時に、一部のイベントログの破損を検知+警告を出力する機能を追加
[Windows][NetApp] 一部が破損したイベントログを翻訳出来た場合、それらイベントログを退避する機能を追加
[Isilon][NetApp][Linux][EVA] 公開鍵認証を使用したSSH接続機能を追加
[Isilon][NetApp] SSHのポート番号を指定できるように変更
[Isilon] 監査設定をWebコンソールから実行できるように修正
[Isilon] RENAME-Failureの精度を向上
[SQL Server] 監査方式を選択して対象サーバ登録する機能を追加
[SQL Server] SQL Server 2019 の SQL Server Profiler方式に対応
[SQL Server] クエリのタイムアウト値を変更する機能を追加
[Oracle] アクセスログの変換速度向上
[Oracle] ログ変換タスクでのデータベース接続を削減
[Oracle] 対象サーバ追加処理にかかる時間を短縮
[Oracle] 「全ての監査設定を手動で行なう」を選択していた場合、トレースログ出力先フォルダーにALogが使用するフォルダーを作成しないようにするオプションを追加
[Oracle] 「トレースログの出力先フォルダーを別に指定する」を選択していた場合、エージェント方式でトレースログ出力先フォルダーを指定する機能を追加
[Linux][EVA] SCP収集の実行速度を改善
[Linux] 対象サーバ追加/編集時に対象サーバがSCP収集可能かどうか確認する機能を追加
[Linux] 2年以上前に収集されたイベントログファイルが正しい時刻で変換されるように変更
[EVA] プレーンテキスト形式において、入力マッピングで使用する正規表現の中で定義しているグループ名を関数F()で指定できるように変更
[EVA] ログファイル名を取得する関数「InputFileName()」を追加
[EVA] ヘッダー付きCSV形式をマッピングする際に、F()をヘッダー名から読み込む機能を追加
[EVA] 差分収集のハッシュ値に使用するデータサイズを変更する機能を追加
[EVA] 対象サーバ追加/編集時に対象サーバがSCP収集可能かどうか確認する機能を改善
[AD連携] ログ検索やレポート出力の際、以下の情報でフィルター(抽出)する機能を追加
ADに登録されているユーザーの表示名
ALogにおいて、ADユーザーを任意にグループ化した際のグループ名
ドリルダウン機能を追加(レポート結果画面より更に検索を絞り込める機能)
検索/レポートで大量の文字数となるフィルター条件を実行できるよう変更
時系列形式のレポートにおいて、週次や月次の時間帯推移結果の出力機能を追加
レポート設定作成時、プレビュー機能を追加
レポート結果の「詳細」に表示/出力する項目を選択する機能を追加
レポートの出力ファイルを年月のサブフォルダーに出力するか選択する機能を追加
レポートのサマリー画面における表の出力件数を最大で300件に変更
レポート/イベントログバックアップファイル出力の出力ファイルのアクセス権が出力先フォルダーのものを継承するように変更
[リスクスコアリング] β版を正式版としてリリース
[リスクスコアリング] アラート通知機能を追加
[リスクスコアリング] パス異常検知の精度を向上
[リスクスコアリング] リスク学習タスクのメモリ使用量と実行時間を改善
[リスクスコアリング] リスク学習タスクのキャンセル機能を強化
[リスクスコアリング] 操作デザインを変更
アクセスログCSV出力時のパフォーマンスを改善
フォルダー/ファイルを指定して過去ログインポートを実行できるように変更
メンテナンスタスク実行時、使用されていない「操作」を削除するように変更
マネージャーサーバのディスク容量チェックの頻度を増加
コマンド実行の引数として暗号化されたパスワードが使用できるように変更
製品ドキュメントの形式をPDFからHTMLに変更