ALog ConVerter V8.1.0　(2020-02)

[EMC] 以下のバージョンに対応
　Unity 5.0.1

[Linux] Red Hat Enterprise Linux 8 に対応

[SQL Server] SQL Server 2019 に対応

[Windows] 変換速度の向上

[Windows][NetApp] 大きなサイズのイベントログ変換時のメモリ使用量を改善

[SQL Server] 変換精度の向上

[SQL Server] ログ種別にRAWSQLと、RAWSQL以外の双方を選択した場合、それぞれのトレースログの最大ファイル数を収集開始時点での出力ファイルサイズの合計の比率によって算出するように仕様変更

[EVA] ALog Syslog Receiver向けテンプレートを追加

[EVA] 入力データの中から指定したKeyに対応する値を抽出する関数「KeySearch()」を追加

[EVA] ローカルフォルダーから収集/共有フォルダーから収集時、指定期間で削除する機能を追加

[EVA] 自動判別可能な時刻フォーマットを追加

OpenSSHのバージョン8以上に対応

[リスクスコアリング] 特定環境でリスク学習タスクやリスクスコアリングのレポート処理が動作しない問題を改善

[リスクスコアリング] パススコアが有効なレポートにおける、リスク学習タスク、レポートタスク、レポート再作成処理時のメモリ使用量の改善

[NetApp] 製品の名称変更にあわせてWebコンソール内の「Cluster-Mode」表記を「ONTAP」に変更

[Windows][NetApp] イベントログのヘッダー情報が異常な場合に、変換結果が0件になる問題を修正(V8.0.1以降で発生)

[Isilon] ログ内の一部のフラグが正常に読み取れず、ログ変換タスクでエラーになることがある問題を修正　(関連アラート番号:ACV_E_6007)

[SQL Server] データベース名を対象とするフィルター設定がある場合、アクセスログにDB_LOGON、DB_LOGOFFが出力されない問題を修正

[Oracle] ログ収集タスク実行時にsesファイルが収集対象にならないケースで、フォルダーに残存する問題を修正

[Linux][EVA] SCP収集でログ抽出後のファイルのダウンロードに失敗すると、次回実行時に収集されないことがある問題を修正

[AD連携] 環境によりADからのユーザー名取得に失敗することがある問題の修正

メンテナンスタスクとログのインポート処理が同時に実行されるとエラーが発生することがある問題の修正　(関連アラート番号:ACV_E_8020)

[リスクスコアリング] アクセスログのユーザー名の末尾に空白やドットが存在しているとリスク学習タスクが正常に実行できない問題を修正

[リスクスコアリング] ユーザー名にダブルクォーテーションや各括弧が含まれている場合、詳細グラフが画面に表示されない問題を修正

[リスクスコアリング] 学習を行っていないユーザーが含まれているログに対してリスクスコアリングを実行するとパススコアの実行が途中でスキップされる問題を修正

検索用DBが破損した際に管理-データベース画面を開くことができない問題を修正

その他の細かな問題点を修正