各タスクのスケジュール実行を無効化するには
各タスクのスケジュール実行を、以下の手順で無効化することができます。
Webコンソールで[管理]タブを選択し、以下手順を実行します。
【7.3.1以降】
すべてのタスクのスケジュールを一括して停止します。
[ステータス]を選択、ALogタスクスケジューラーで[停止]ボタンをクリック
「実行中のタスクを停止する」にチェックして[OK]ボタンをクリック
※実行中のタスクを停止するのに時間がかかる場合があります。
Webコンソールの[管理] - [ステータス]にて各タスクの状態が「スケジューラー停止中」となっていることを確認してください。
※停止した場合、開始するかサービスを再起動するまでスケジューラーは停止中の状態となります。
※コマンドでタスクのスケジュール実行を無効化するには「コマンドでタスクのスケジュール実行を開始/停止したい」を参照してください。
【7.3.0以前】
・ログ収集
[対象サーバ]-[サーバ]-[□]欄をクリックして[対象サーバ]画面右上「収集タスクの設定」より「無効にする」を選択して[OK]ボタンをクリック
※停止したい対象サーバをチェックしてください。
・ログ変換
[変換設定]を選択、タスク設定を「無効」にして[OK]ボタンをクリック
・集計レポート作成
[レポート]-[集計レポート]を選択、[レポート設定]画面で[実行タスク]を「無効」にして[OK]ボタンをクリック
・監視レポート作成
[レポート]-[監視レポート]を選択、[レポート設定]画面で[実行タスク]を「無効」にして[OK]ボタンをクリック
・メンテナンス
[データベース]-[自動メンテナンス]を選択、「メンテナンスタスク」を「無効」にして[OK]ボタンをクリック