データベースにインポートされたアクセスログの保持期間の設定例
DB上のアクセスログを自動で削除する際、設定した保存期間はメンテナンスタスク実行時に以下のような仕様で動作します。
タスク実行日から設定値をマイナスした日付以降のデータを保持し、それより前の日付のデータを削除します。
マイナスした日が存在しない場合は、存在する日まで遡って保持します。
※期間設定した単位で判断しているため、うるう年や各月の日数の違いについても上記仕様に準じます。
◆保持期間の設定例
・3日に設定した場合、9/1のDB上のアクセスログは9/5に削除
・1ヶ月に設定した場合、2/28のDB上のアクセスログは4/1(うるう年の場合は、3/29)に削除
・1ヶ月に設定した場合、2/29のDB上のアクセスログは4/1に削除
・3ヶ月に設定した場合、9/1のDB上のアクセスログは12/2に削除
・1年に設定した場合、2017/9/1のDB上のアクセスログは2018/9/2に削除