アクセスログバックアップの文字コードを変更した場合いつから反映されますか
ログ変換タスク実行時、新たに出力するCSV形式のアクセスログバックアップに反映します。
同じ名前のアクセスログバックアップファイルが既に存在する場合、文字コードは反映されません。
例1:ZIP形式の場合
ログ変換タスク実行時にCSV形式のファイルを出力しZIPファイルに格納しているため、設定変更後のログ変換タスクから反映されます。
※ZIPファイルに格納するCSVファイルは文字コードが混在する場合があります。
例2:CSV形式の場合
ログ変換タスク実行時にCSV形式のファイルに追記していますが、既に出力されたファイルがある場合は設定変更前の文字コードで出力します。
翌日に新しいファイルを出力する際に設定変更後の文字コードが反映されます。
文字コードを変更するには「アクセスログバックアップの文字コード変更手順」を参照してください。