統計情報の「収集ログ量」と「変換ログ量」について
「収集ログ量」と「変換ログ量」はログ変換タスク実行時に読み込んだ生ログ(監査ログサイズ)を集計しています。
※圧縮されている場合は解凍後のサイズになります
●収集ログ量
監査ログファイルごとに以下の条件で集計します。
・ログ変換時にアクセスログが生成される場合、
アクセスログ内にある最新日付分の収集ログ量として集計
・アクセスログが生成されない場合、
日付「0001/1/1」分の収集ログ量として集計
●変換ログ量
・ログ変換を行ったすべての監査ログを、ログ変換タスクを実行した日付分として集計
※ログ変換タスクの実行タイミングによっては
「収集ログ量」と「変換ログ量」で大きく差異が発生する場合があります。
その場合は月別で確認することで差異が小さくなります。