Office 365 MessageTrace 既存API廃止に伴うALog Cloudの対応について
このたび、Microsoft社より「Office 365 MessageTrace」において提供されているログ取得用APIの廃止が発表されました。
これに伴い、ALog Cloudにおける対応およびお客様への設定変更のお願いについてご案内いたします。
対象となる環境をご利用のお客様におかれましては、下記内容をご確認のうえ、ご対応いただきますようお願いいたします。
■対象となるお客様
ALog Cloudにて「Office 365 MessageTrace」ログ取得機能をご利用のお客様
■ 変更の背景
Microsoft社より、「Office 365 MessageTrace」において提供されているログ取得用APIの廃止が発表されました。
既存API 移行期限:2026年4月6日
既存API 廃止予定日:2026年4月8日
これに伴い、Microsoft社では Microsoft Graph API を利用したMessageTrace取得への移行が推奨されています。
※詳細につきましては、以下のMicrosoft社の発表をご参照ください。
https://techcommunity.microsoft.com/blog/exchange/message-trace-support-using-graph-api-is-now-in-public-preview/4488587
■ ALog Cloudの対応およびお客様へのお願い(重要)
ALog Cloudでは、従来「Office 365 MessageTrace」の既存APIを利用してログを取得しておりましたが、
本変更に対応するため Microsoft Graph API を利用したログ取得方式へ移行いたします。
これに伴い、対象環境をご利用のお客様には お客様環境での設定変更作業 を実施していただく必要があります。
設定変更を実施いただけない場合、2026年4月8日以降、MessageTraceログが取得できなくなる可能性があります。
お手数をおかけいたしますが、以下の手順に従い設定変更を実施いただきますようお願いいたします。
■移行手順
1.以下手順に従い、Microsoft Graph APIを利用するためのアプリ登録および管理者ロールの設定を行う
設定手順:Office365MessageTrace(Graph API)
2.ALog CloudのWebコンソールにて対象ホスト「Office365MessageTrace (Graph API)」を新規登録する
設定手順:3.2.5. Office 365 MessageTrace (Graph API)
3.新しい対象ホストからログが取得できることを確認する
4.既存のレポート設定等を、新しい対象ホスト名に合わせて修正する
5.新しい対象ホストでログ取得およびレポートへの反映が確認できた後、既存の対象ホストを削除する
■ ALog Cloudにおける新APIへの対応時期
2026年3月16日
設定変更期限:
2026年4月6日までに実施してください。