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  • 更新

ALog v1.0.5 (2024-12)

機能追加/変更
  • [EMC] 以下のバージョンに対応
    PowerStore 4.0
  • [PowerScale] 以下のバージョンに対応
    PowerScale 9.9.0
  • ALogとデータベースのWindowsサービスを分離
  • アクセスログのインポート速度を改善
  • データベースエラー時のログを強化
  • データベースのメモリ使用量の改善
  • Office 365 MessageTrace関連のレポートテンプレートを変更
  • Microsoft 7月の更新プログラムの適用によりEventDataが存在しないログが書き込まれるようになり、ログ変換タスクでエラーが出ることがある問題に対応
  • リスクスコアリングのスコア検知メール送信時、差分判定処理を追加し重複メールを排除
  • ダッシュボードの名前変更機能を追加
  • https設定済みの環境でALogを上書きインストールしてもリセットされないよう仕様変更
  • クラウド連携時、サイズ分割してアップロードする対応を追加
修正情報
  • リスク学習タスクや検索処理でのメモリ使用量の制限を追加
  • データベースのダンプファイルが生成されないよう修正
  • データベースのアクセスログ削除において、論理削除から物理削除へ修正
  • 作成済みのレポートデータに該当するログが削除された後、レポート再作成で該当するデータが1件もない場合にレポートデータが更新されない問題を修正
  • SCP収集をするケースにおいてディレクトリを作成した際の所有権の変更ロジックを変更し、上位ディレクトリに対する所有権変更を行わないよう修正
  • クラウド連携時、オンプレミス環境内でのタスクと競合してタスクがエラー終了することがある問題を修正(関連アラート番号:DOM_E_7008)
  • 「データベースユーザーへの特権付与」テンプレートの内容を現在のログに合わせた内容へ修正
  • 検索画面でグループ名で検索できない問題を修正
  • リスク学習実行時に検索DBのリソース削除の問題でタスクがエラー終了する問題を修正
  • その他の細かな問題点を修正
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